大腸がんを早期発見!~早期治療で体内転移をストップ~

医者

食生活の変化で増加傾向

看護師

成長は比較的ゆっくり

大腸がんとはその名前の通り大腸にできるがんです。大腸は、食物が消化や吸収されて、その残りのものから水分を吸収して便にするという器官です。大腸菌や乳酸菌など様々な菌がなんと100種類以上存在し、食物繊維を分解するなどの働きを行なってくれます。大腸の長さは約2メートルです。この間には盲腸や結腸、直腸、肛門など名称がつけられており、この総称が大腸です。大腸粘膜の細胞から発生した良性のポリープからがんが発生することが多くなっています。大腸がんは転移する可能性の種類が多く、大腸から多く離れた肝臓や肺や食道など様々な場所に転移することがあります。大腸がんは血便が要因で気づくことが多いのが特徴です。早期発見のためには血便が確認された段階で受診すべきです。

転移する可能性が高いがん

血便が出る要因は大腸がんとは限りません。しかし大腸がんの可能性もないわけではないため、精密検査を受けるのがおすすめです。大腸がんの進行は遅く転移したがんのほうが早くに成長し発見されることも少なくありません。そのため早期発見が少し遅れたからと言って大腸がんが取り返しのつかないものになる可能性は少なくなっています。大腸がんはほかの部位と比較してがんができにくい場所になりますが、食事の変化などによって最近は増加傾向にあります。しかし成長が遅いためか生存率はほかのがんと比較して高いのが特徴です。治療法は主に手術です。結腸などにできる場合が多いため、ポリープの除去手術が行われます。しかし転移する可能性も高いため、抗がん剤治療なども併用されます。

早期発見や早期治療が大切

病棟

咽頭がんは喉に発生するがんであり、比較的症状が分かりやすく、発見されやすいという特徴があります。早期治療では放射線治療のみで治癒することも可能ですが、進行すると手術を行う必要があり、それに伴い声を失う可能性もあります。

大腸に発生する疾患

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厚生労働省の発表によると、1年間に約6万人が大腸がんを発症しています。大腸がんは発見が遅れると肝臓や肺への転移が見られることがあります。特に肝臓への転移が多く、自覚症状も少ないので注意が必要になります。

大腸の異常に気づいたら

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大腸がんは男性に多く、特に50歳以上でリスクの高くなる病気です。血便や下血で見つかることもありますが、定期検診を受けることが大切です。治療は症状に応じて、内視鏡・開腹手術・抗がん剤・放射線などを使い分けます。